部品供給システムはユーザーに納入し稼動させる場合、原則としてメーカーの立ち会いが必要です。
メーカーでの机上テストが満足できる状態であっても、実際にユーザーの現場に設置した場合、その性能を所定通り達成できないことがあるからです。
メーカーでの机上テストが満足できる状態であっても、実際にユーザーの現場に設置した場合、その性能を所定通り達成できないことがあるからです。
A. 保守
保守点検は必ず付属の「取扱説明書」を、よく読んでから行ってください。
設備機器の保守・点検の必要性は述べるまでもありませんが、特に部品供給装置には他の設備機器にはない微妙な保守・点検が必要です。
お客様が部品供給システムを常に最良の状態で稼動されるためには、メーカーとの間に継続的な「保守契約」を結ばれることをお勧めいたします。
設備機器の保守・点検の必要性は述べるまでもありませんが、特に部品供給装置には他の設備機器にはない微妙な保守・点検が必要です。
お客様が部品供給システムを常に最良の状態で稼動されるためには、メーカーとの間に継続的な「保守契約」を結ばれることをお勧めいたします。
B. 改造
改造は原則としてメーカーが行います。
ユーザーで行う場合はツーリングマニュアル・自動部品供給技術などの文献をよく読んで十分理解してから行ってください。適切に改造が行われなければ修復不能になることがあります。
C. 無償修理保証期間
原則として:本体部分…1年
ワークに関する部分やウレタンコーディングにつきましては使用条件によって大幅に変わりますのでメーカーとの個別契約になります。
ワークに関する部分やウレタンコーディングにつきましては使用条件によって大幅に変わりますのでメーカーとの個別契約になります。