ボウル径の選定について
ボウル径を決定するものは以下のとおりです。
(1)ワークに関係するもの
ワークの寸法・形状・重量・ワーク同士のカラミ等
(2)仕様に関するもの
供給能力・供給姿勢・供給列数ワーク投入量・許容騒音等
(3)その他
ユーザーの設置スペース・使用する本体・次工程との取り合わせ等多くの要素があり、総合的な判断が必要です。
最も代表的なワーク形状の3種類について、基準ボウル径とツーリング後のボウル径、供給能力の大小についての平均的なボウル径を簡易的に選定するグラフ(資料No.1~3)をご覧ください。
資料No.1
資料No.2
資料No.3